News お知らせ

6月25日（水）～6月27日（金）にかけて、第79回日本食道学会学術集会が京都にて開催されました。（https://site.convention.co.jp/79jes/）
上部消化管班からは　10演題を発表しました。

■スポンサードセミナー1
『進化するhinotoriTM×エキスパートによる精緻な手術の最前線』
川久保博文

■会長企画　10年後の食道疾患診療を熱く語る　〜破壊的な革新を目指せ〜
松田諭
『10年後の食道がん周術期治療における革新を目指して』

■特別企画1　食道がんにおける医療開発・保険適応の課題
竹内優志
『食道外科医が開発する臨床実装を目指したAI反回神経ナビゲーション』

■International Session　Quality control, safety management and training in the treatments for esophageal cancer patients
川久保博文
『Quality control in minimal invasive esophagectomy -JSES Skill Qualification-』

■パネルディスカッション2　進行食道癌の修学的治療における内視鏡評価の現状〜RRの臨床的意義を含めて〜
松田諭
『術前化学療法後内視鏡画像による機械学習を用いた病理学的完全奏効判定モデル』

■パネルディスカッション3　再発転移食道がんにおけるConversion therapy
松田諭
『遠隔転移を有する食道癌に対するコンバージョン治療の安全性と有効性 -JCOG1314副次的解析-』

■シンポジウム8　食道がんにおけるPrecision surgery
池田惇平
『人工知能を用いたロボット支援食道切除術における重要臓器の自動解剖認識』

ワークショップ2　食道疾患診療におけるAIの活用
古部快
『人工知能による左反回神経の早期同定および術中危険行動の認識について』

■要望演題（症例報告）1　非定型的食道炎（好酸球性食道炎含む）
中村理恵子
『自己免疫性水疱症における食道炎所見の特徴』

■一般演題口演
小林亮太
『食道癌集学的治療における術前ctDNAを用いた腫瘍モニタリングの有用性の検討』
方宇慶蒼
『cT3 borderline resectableとcT4食道癌に対する治療戦略の検討』
星勇気
『食道切除術後再建法による短期成績の検討』
平塚寛生
『食道癌に対するサルベージ手術における低侵襲手術の検討』

川久保准教授のスポンサードセミナーの様子。座長の竹内先生、演者の押切先生と。

池田助教による発表の様子。