4月10日(木)~4月12日(土)にかけて、第125回日本外科学会定期学術集会が仙台にて開催されました。(https://jp.jssoc.or.jp/jss125/)
上部消化管班からは10演題を発表しました。
■ランチョンセミナー9 手術精度を極めるTechniqueとTechnologyの融合−領域横断−
川久保博文
『1788で魅せる慶應Method』
■ワークショップ1 食道癌ステージ4に対する集学的治療とConversion手術【international】
松田諭
『遠隔転移を有する食道がんに対するコンバージョン手術の有用性−JCOG1314副次的解析−』
■サージカルフォーラム
川久保博文
『食道胃接合部癌に対する縦隔リンパ節郭清および安全性と術後QOLを考慮した再建法』
竹内優志
『消化器外科医が開発するAIナビゲーションシステム』
平塚寛生
『噴門側胃切除術におけるダブルフラップ法(観音開き法)再建の機能的評価』
小林亮太
『食道癌集学的治療における術前血中circulating tumor DNAを用いた腫瘍モニタリングの有用性の検討』
■ポスターセッション
中村理恵子
『胃癌術後定期的経過観察施行中の食道癌発見症例の検討』
方宇慶蒼
『cT3br/T4食道がんの治療戦略の検討』
星勇気
『切除不能進行胃癌に対するConversion surgeryの検討』川久保博文
池田惇平
『食道癌術前化学療法中の骨格筋量減少が術後合併症へ与える影響について』
川久保准教授によるランチョンセミナーでの講演の様子
Doctor Introduction
医師紹介
Surgical Procedure Statistics
手術実績