3月12日(水)~3月14日(金)にかけて、第97回日本胃癌学会総会が名古屋にて開催されました。(https://site.convention.co.jp/97jgca/)
上部消化管班からは 10演題を発表しました。
■ランチョンセミナー7 hinotoriTMを用いたロボット手術のUp To Date
松田諭
『hinotoriTMの進化×真価〜胃癌手術のNextStageへ〜』
■シンポジウム3 胃癌学におけるDigital innovation:ナビゲーション手術の最前線
竹内優志
『ロボット胃切除におけるAI手術ナビゲーションの現状と未来』
■シンポジウム4 胃癌学におけるDigital innovation:若手医師への胃癌学教育の進歩
池田惇平
『ロボット支援胃切除におけるAI自動解剖認識モデルの構築』
■ワークショップ2 Digital innovation時代の胃癌学臨床研究
松田諭
『The Potential of International Collaborative Research in the Era of Digital innovation』
■一般口演
平塚寛生
『切除不能進行胃癌に対して化学療法が奏効しConversion surgeryを施行した症例の検討』
方宇慶蒼
『残胃癌手術症例における短期・長期予後の検討』
星勇気
『切除不能進行胃癌に対するConversion surgeryの検討』
中村理恵子
『胃癌噴門側胃切除術後の残胃潰瘍症例の検討』
川久保博文
『食道胃接合部癌に対する縦隔リンパ節郭清及び安全性と術後QOLを考慮した術式の選択』
小林亮太
『胃切除を施行したP0CY1胃癌に対する術後化学療法の検討』
松田諭専任講師(左)によるランチョンセミナー 会長の宇山一朗先生(中央)、演者の早田啓治先生(右)とともに
池田助教によるシンポジウムでの発表
Doctor Introduction
医師紹介
Surgical Procedure Statistics
手術実績