10月20日(木)~22日(土)第60回日本癌治療学会学術集会が神戸コンベンションセンターにて開催されました。
(https://congress.jsco.or.jp/jsco2022/)
上部消化管班からは8演題を発表しました。
※プログラム順
■特別講演・招待講演/中山恒明賞受賞記念講演
北川雄光
『食道癌集学的治療のこれまで、これから』
■学術プログラム/一般口演
久岡和彦
『食道癌における尿中エクソソームのmiRNAを用いた腫瘍モニタリング』
■学術プログラム /eポスター
中村理恵子
『当院における40歳未満若年性食道癌症例の検討
■学術プログラム /オンコロジーフォーラム
西村英理香
『食道癌患者の術後サルコペニアと中長期的筋肉量減少の関係』
■学術プログラム/一般口演
松田諭
『食道癌における術前CF療法に対するDCF療法の有用性の検証 -85施設4048例の検討-』
■領域横断的ワークショップ 「オリゴ転移にどう対応するか? -手術療法,放射線療法,薬物療法の最適化-」
竹内優志
『食道癌オリゴ転移に対する最適なアプローチの検討』
■領域横断的ワークショップ 「がんリハビリテーションにおける最近の動向」
小林亮太
『食道癌患者のオトガイ舌骨筋筋肉量と術後肺炎の関連性についての検討』
■特別企画シンポジウム 「がん医療の未来のための今 -次世代のためにできること、次世代がやるべきことー」
松田諭
『がん医療の未来のための今 -Surgical oncologistに今求められること-』
集合写真(左より、松田、西村、小林(敬称略))
※撮影時のみマスクを外しています)
小林助教の発表の様子
Doctor Introduction
医師紹介
Surgical Procedure Statistics
手術実績