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慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科 上部消化管班

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北川 雄光(きたがわ ゆうこう)

教授、大学病院長、慶應義塾理事

専門分野
食道癌・胃癌の低侵襲外科治療、集学的治療、外科感染症、胃食道逆流症、食道アカラシアの診断・治療
研究テーマ
外科侵襲と生体反応
炎症とがん転移
消化器癌低侵襲治療法の開発
固形癌に対するSentinel node navigation
食道癌集学的治療法の開発
出身大学
慶應義塾大学
卒業年
1986年
資格
  • 昭和61年 6月 医師免許取得
  • 平成 4年 11月 博士(医学)(慶應義塾大学)
  • 平成 2年 12月 日本外科学会認定医
  • 平成 4年 12月 日本消化器外科学会認定医
  • 平成11年 12月 日本消化器内視鏡学会認定医・専門医
  • 平成11年 12月 日本消化器外科学会専門医
  • 平成12年 1月 Infection Control Doctor(日本感染症学会推薦)
  • 平成13年 1月 日本消化器病学会専門医
  • 平成13年 6月 日本消化器外科学会指導医
  • 平成14年 8月 日本癌治療学会臨床試験登録医
  • 平成14年 12月 日本外科学会専門医
  • 平成16年 12月 日本外科学会指導医
  • 平成16年 12月 日本消化器内視鏡学会指導医
  • 平成18年 4月 BioEnterics Intragastric Balloon(BIB)・LAP-BAND Adjustable Gastric Banding System Training Workshop修了
  • 平成18年 5月 Advanced Training Course of Adjustable Gastric Banding (SAGB) and Laparoscopic Y-Roux Gastric Bypass 修了
  • 平成18年 5月 日本内視鏡外科学会技術認定取得(食道外科手術)
  • 平成20年 3月 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
  • 平成21年 1月 日本食道学会食道科認定医
  • 平成21年 11月 日本消化管学会胃腸科認定医取得
  • 平成22年 4月 日本食道学会暫定食道外科専門医
  • 平成22年 4月 日本食道学会暫定食道外科専門医
学会役員など
  • 日本癌治療学会 理事長
  • 日本外科学会 理事、専門医制度委員長
  • 日本消化器外科学会理事
  • 日本食道学会理事、食道癌診療ガイドライン検討委員会委員長
  • 日本リンパ学会常任理事 第35回学術集会会長
  • 国際食道疾患学会会長
  • 日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)食道がんグループ代表
  • 日本腹部救急医学会 理事、第50回学術集会会長
  • 日本外科感染症学会 理事、第30回学術集会会長
  • 日本臨床外科学会 常任幹事
  • 日本消化管学会 理事
  • 日本消化器癌発生学会 理事
メッセージ

従来、上部消化管グループは、食道班、胃班に分かれて発足しそれぞれレベルの高い診療・研究活動を展開してきました。国内外において様々な業績を挙げ多くの優秀な外科医を輩出して参りました。この二つのグループが2007年に統合され、上部消化管班となり現在に至っております。食道と胃は互いに隣接する臓器であり、食道癌、胃癌、胃食道逆流庄など多くの疾患の診断・治療において互いの相互作用への理解は不可欠です。この分野を専門とする消化器外科医は胸部・縦隔から腹部に至る幅広い外科的技術を体得し、いかなる広がりを持った食道・胃疾患に対応する能力が求められます。そこでこの両グループの伝統と技能・知識の蓄積を若い世代に伝え、より発展させるために2007年4月をもってこの統合を決意致しました。

従来から日本では、胸部中部食道扁平上皮癌、幽門則の胃癌の頻度が高くこの両疾患が比較的明瞭に分かれていました。一方欧米では、食道胃接合部癌の頻度が高くなり、本邦でも将来この傾向が現れてくる可能性があります。食道と胃の境界部の生理学、解剖学に精通し、胸部からも腹部からも臨機応変にアプローチできる優秀な腫瘍外科医の養成は急務であります。われわれはこの観点から、様々な研究課題にも取り組み最適な診療を実現すべく日夜努力を重ねております。

慶大外科の最大の特徴は、個々の患者さんの細かな状況に応じた治療の最適化、個別化です。上部消化管領域においても標準治療を画一的に施行するのではなく、「プラスα」を求めた最良の医療を提供致します。

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