プラスαを追求した最良の医療を追求
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伝統の継承と新たな未来への追求

Target Disease

Target Disease対象疾患

  • 食道がん

    Esophageal cancer食道がん

  • 胃がん

    Stomach cancer胃がん

  • 食道胃接合部癌

    Esophagogastric junction cancer食道胃接合部癌

  • アカラシア

    Achalasiaアカラシア

  • 消化管間質性腫瘍

    Gastrointestinal Stromal Tumor消化管間質性腫瘍

ダビンチロボット支援手術

Da Vinci

ダビンチロボット支援手術

当院ではda Vinci Xi Surgical System(DVSS,Intuitive Surgical,Inc.)による手術を行っています。DVSSは解像度の高い自然な3次元画像、人の手関節よりも自由度の高い鉗子の関節機能、手振れ防止、手元で大きく動かしても鉗子の先では小さな動きになる機能など、従来の内視鏡外科手術の限界点を克服する複数の優れた機能を有し、これらの機能を活用することでより精緻な再現性の高い手術を行うことができます。

経口内視鏡的筋層切開術
経口内視鏡的筋層切開術

POEM

経口内視鏡的筋層切開術

POEMは国内で開発された食道アカラシアに対する治療法であり、
腹部を切開する必要がない治療法となるため、現在世界中で広がっている
治療法となります。当院ではいち早くPOEMを導入し、
2017年に導入されて以降ほぼすべての症例でPOEMをおこなっております。

日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)

JCOG

日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)

「JCOG」は、がん患者様の治癒率の向上を目指して発足した多施設共同研究グループ。慶應義塾大学病院の上部消化管班はJCOGの「認定参加施設」として、
食道疾患に対する高度な医療の提供とともに、標準治療の確立に尽力しています。

診療ガイドライン
診療ガイドライン

Guidelines

診療ガイドライン

当院から多くの医師が食道癌診療ガイドライン作成に関与しており、
慶應義塾大学病院はまさに食道癌治療において
日本の最先端に位置しております。当院ではガイドラインに則り、
患者さん一人一人に最適の医療を提供できるよう尽力を注いでまいります。

ごあいさつ
ごあいさつ

Greeting

ごあいさつGreeting

従来、上部消化管グループは、食道班、胃班に分かれて発足しそれぞれレベルの高い診療・研究活動を展開し、国内外において様々な業績を挙げ多くの優秀な外科医を輩出して参りました。この2つのグループが2007年に統合され、上部消化管班となり現在に至っております。食道と胃は互いに隣接する臓器であり、食道がん、胃がん、胃食道逆流症など多くの疾患の診断・治療において互いの相互作用への理解は不可欠です。また、近年は食生活の欧米化に伴い食道胃接合部癌も増えてきており、この分野を専門とする消化器外科医は頸部・胸部から腹部に至る幅広い外科的技術を体得し、いかなる拡がりを持った食道・胃疾患に対応する能力が求められます。われわれはこの観点から、最適な診療を実現すべく日夜努力を重ねております。当班では、なるべく患者様に負担のかからないような内視鏡治療・胸腔鏡・腹腔鏡手術を積極的に行っており、より安全な治療を心がけております。また、近年では新たにロボット支援下手術が保険収載となりました。われわれも2018年からロボット支援下手術を導入しており、患者様のQOLを重視したより低侵襲な治療を目指しております。

慶應義塾 常任理事
慶應義塾大学医学部 外科学 教授

北川 雄光

慶應義塾 常任理事
慶應義塾大学医学部 外科学 教授

北川 雄光

レジデント募集
レジデント募集
レジデント募集
レジデント募集
レジデント募集
レジデント募集
レジデント募集
レジデント募集

Recruit

医局員募集Recruit

多数の国内及び海外の関連施設との
ネットワークを活かし、
多くの手術、
外科診療を経験を積むことができる
環境があります。
研究分野においても、新しい技術を作り出し
世界に発信し続けており、
グローバルに羽ばたき海外で活躍する
人材を育成しています。
国民・患者様から絶大な信頼を得られる、
医療人を目指して、ともに学びましょう。
お知らせ

お知らせInformation

  • JCOG食道癌グループにおいて、川久保医師、辻医師が表彰されました。

    JCOG食道癌グループにおいて、川久保医師、辻医師が表彰されました。

    詳しく見る
  • 第96回日本胃癌学会総会において、上部消化管班より 13演題を発表しました。

    第96回日本胃癌学会総会において、上部消化管班より 13演題を発表しました。

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  • 当班の北川雄光先生 ・松田諭先生の論文がGastric Cancer誌に、また松田諭先生の論文がBr J Surg誌に掲載されました。

    当班の北川雄光先生 ・松田諭先生の論文がGastric Cancer誌に、また松田諭先生の論文がBr J Surg誌に掲載されました。

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  • 当班の松田諭先生の論文がGen Thorac Cardiovasc Surg誌に掲載されました。

    当班の松田諭先生の論文がGen Thorac Cardiovasc Surg誌に掲載されました。

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研究業績

Research And Achievements研究・業績について

慶應義塾大学病院の上部消化管班では、患者様一人一人に最適の医療を提供できるよう食道癌診療ガイドラインの作成や日本臨床腫瘍研究グループ (JCOG)の認定参加施設など、さまざま研究に尽力しています。

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慶應義塾大学病院
慶應義塾大学医学部 外科学教室
慶應義塾大学医学部 一般・消化器外科
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